太田ドクソの“atelier、白”

どくそがわたしを考えるところ。

『適当な嘘』

此の期に及んで必死な僕を
愚直だと言って笑ってよ
愛するそぶりは見せないで
死ねなくなるだけだから

わかっていたら言わないことばかり君が話すから
なんかもう愛しくてつらいよ
それだけで死にたくなるよ

僕らいつまで磔のまま
夢とか自由とかほざくのかな
僕ら毎日自分殺しをしてる
殺しあえたら幸せなのにな

 

此の期に及んで必死な君を
憧れの眼差しで見ていた
愛してたんだ たぶんだけど
本当はエゴなんだろうけど

夢にかじりついて耐えてる
口もとから流れてる血
舐めてあげたい 脱力して
そのまま死んでしまおうよ

 

「複雑」への憧憬
「暮らし」の安寧
「人生」の妙理
「この恋」の哀韻
僕らはあまりに愚かだね

 

僕らいつまで磔のまま
夢とか自由とかほざくのかな
僕ら毎日自分殺しをしてる
殺しあえたら幸せなのにな

 

僕は君の歌に殺されたかった